あなたが拝んでいるのはニセ本尊ではありませんか?

創価学会の本尊はなぜ『ニセモノ』なのか?

もしカラーコピーで紙幣を複写し、お札を作成するとします。どんなに本物と見分けがつかないほど精巧に作られたとしても、 それは「ニセ札」であり、作製し使用すれば法的に罰せらることになります。

なぜなら

@政府の正式な許可がなく
A日本銀行から発行されたものではなく
B自分で勝手に作ったもの

だからニセ札というのです。

創価学会のニセ本尊もまったく同じ道理です。

@御法主上人の許可を受けず
A総本山から下付されたものではなく
B創価学会が勝手にコピーして作製したもの

だから『ニセ本尊』というのです。

『ニセ本尊』を拝んではいけません!

『ニセ本尊』を受けてから、あなたは様々な問題に悩んでいませんか?

例えば、原因不明の病気や経済苦、家庭不和など・・・・。

『ニセ本尊』には、正法に敵対する魔の力があり、これを拝むと魔の通力によって、 身心を破滅させる恐ろしい悪業を積むことになるのです。

あなたが『ニセ本尊』を拝んでいるなら、一刻も早く日蓮正宗の寺院を訪問して、正しい御本尊に帰依すべきです。

幸せの一歩はそこから始まるのです。

戸田城聖創価学会第2代会長の指導

「ただ、大御本尊だけは、われわれには作るわけにはゆかない。日蓮大聖人のお悟り、唯授一人、代々の法主猊下以外にはどうしようもない」

(大百蓮華 昭和34年7月号9ページ)

創価学会
『折伏経典(改訂版昭和33年6月)』

「富士大石寺の大御本尊を拝まないのはすべて謗法である(中略)大石寺にそむく謗法の輩がもつご真筆の御本尊には、大聖人 の御たましいは住まわれるわけがないのである(中略)信仰の対象として一切をささげて南無し奉る御本尊であるから、 御山においては御相伝により、代々の御法主上人お一人が、したため遊ばされるものであり、我ら信者が云々すべきも恐れあることである」

(折伏経典322ページ)

本因妙抄

此の血脈並びに本尊の大事は日蓮嫡々座主伝法の書、塔中相承の稟承唯授一人の血脈なり。相構へ相構へ、秘すべし伝うべし

(御書1684ページ)

広宣流布の本当の意味は

日寛上人は、

「富士山は是れ広宣流布の根源の故に。根源とは何ぞ、謂わく、本門戒壇の本尊是なり」

(六巻抄68ページ)

と仰せです。つまり、全世界の人々が総本山大石寺に厳護される本門戒壇の大御本尊に帰依して南無妙法蓮華経を唱えることを 「広宣流布」といいます。大御本尊とは無縁の団体である創価学会の教えが広がっても、それは広宣流布とはいいません。

総本山第六十六世日達上人もかつて

「日蓮正宗の教義でないものが一閻浮提に広がっても、それは広宣流布とは言えないのであります」

(日達上人全集2-6-295ページ)

と明確に示されているとおりです。

参考:創価学会破折リーフレット